2010年7月29日木曜日

Permission

プログラミングをしていく中でよく下記のエラーを見かけます。

failed to open stream: Permission denied ...

ファイルを開くのに承認を拒否られて失敗してしまいました・・・

という、システムからの嘆きのメッセージなのですが、これがブラウザないしデバッグで見えているうちは解決が簡単なのですが、このエラーが拾えない、拾っていないことに気が付いていない時にシステムエラーになると何とも困ります。

FTPソフトとかを使うと画面上では「属性」というような名称で見えているこのパラメータ。

誰が何を出来るかを決めているもので、誰でもファイルは編集・削除可能です!となると運営側はいつシステムが書き換えられるか気が気ではありません。というか、そのような状態を作ってはいけません。

そうならない為に、一般ユーザーは読むだけですよ、とか決めてあげるのです。

ローカル環境でのテストでは問題なかったのに、本番サーバーにアップすると理由がわからないけれどもシステムがエラーを訴える・・・そういう場合はシステムの状態をチェックする前に、サーバー上でプログラムが正常に動作出来る状態になっているか、早い段階で確認しておくと、問題解決の時間短縮になりますよ^^

一般的な手法ではあるものの、確認を忘れてかなり時間が経過してから気がついたりします。

気をつけましょう~と、自分への戒めとして記録です。




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